モイ！ 悪徳なっし。
前回は、ロバニエミ、バスステーションまでだったなっし。
今回は少ない写真なしが、ロバニエミの街を紹介するなっし。
バスステーションについたら、もう暗い。
夕方６時くらいなしが、やはり暗くなるのが早いなしかね。
ぎりぎり北極圏の外なっし〜。
相方さんが、先にチェックインしてくれていた宿に荷物を置いて、
街を散策。
図書館なっし、アルヴァアアルトさんの設計らしいなっし。
もちろん、路面は雪。しかも、さらさらなっし。
街の中心部にある、ツリー！三月に行ってもこの飾り付け。
ぶれぶれの写真なしが、気温はマイナス６度。思ったより暖かい。
なぜか、マイナス８度にも見えるなしな
スーパーに入ったら、気になるビール発見
生きビール？？
全然知らないなっし。
そもそも、いきって、粋って書くならわかるなしが、
生ビールでもなし。
ゆずと煎茶なしか。怖くて買えなかったなっし！！
隣には、青島ビール！2.7ユーロ、350円くらい？ちょっと物価高いなしな。
cafe21というお店でご飯。
宿のそばにある「CAFE21」というバーみたいなところでご飯したなっし。
海外ということで緊張していて写真はこれだけ
ひだりは、ワッフルに肉団子のせ！！
右はFinissh Tapas Plateなっし。
なかなかの量なっし、ふたりで食べたなしが、残してしまったなっし。
味は、わるくなかったなしよ〜〜〜。
店員さんも優しくて、上の二皿をもってきたら
「シェア用のお皿いる？」と、聞いてきてくれたなっし！！
ありがたいなっし。
正直、海外慣れしている方なら、ゆっくりしたいお店なっし。
もし、みんな日本語なら、悪徳は、閉店までいるw
宿に戻る。ゲストハウスなっし。
しかし、おしゃれ。さすがフィンランド。
悪徳の親父からは、フィンランドは、かわいい。絵本みたいな国だよ！
と言われていたので、なっとく。
さすが、IKEA。かわいい、照明なっし！！なっとく！
さて、ここで、第六弾を終わろうと思ったなしが、ロバニエミが
薄すぎる、理由としては、悪徳、飛行機では頑張って寝ない！
今回は、昼１２時発、現地夕方着なしから、寝たら
時差ぼけ確実！と思って寝なかったなっし。この照明の写真は
現地時間２３時過ぎ。日本時間だと、３０時。眠いわけなっし。
そりゃ、写真も少ない。という言い訳をもとに。
ちょと延長。
ロバニエミ、三田さんに会いに行ったなっし！！
さて、今回のフィンランド、目的地はもっと北。しかし、
ヘルシンキで乗り換えてロバニエミに来たのにはわけがあるなっし。
人生で、なかなかお会いできない三田さんに会いにいくなしよ！
子供の頃、１２月２４日の夜、なんとかして三田さんを見たい！
と思って早く寝たなしが、ただただ睡眠時間が長くなって
次の日、元気になっただけ。
だんだん、歳を重ねて、遅い時間まで起きられるようになっても
なぜだか、三田さんの姿は拝めなかったなっし。
しかし！！！ここ、フィンランド、ロバニエミにくれば
三田さんにあえるなしよ！！！
ということで、朝早く、三田さんがお仕事をしている
サンタクロース村へ。
ロバニエミ バスステーションから行ける。
バスステーションから、行ける！と言う風に
ガイドブックに書いてあったなっし。チケットを買おうと
バスステーションの受付？の建物に行ったなしが、
シャッターダウン。困ったなっし。
建物にはもちろん入れるなしが、行き先とかみてもよくわからない。
しかし、ガイドブックには、ここから行けると書いてある。
そして、トイレは、やはり１ユーロコインが必要。
ステーションにいる他のバスの運転手さんに聞いてもなぜか
わからず。
ところが、、、自転車で来ていた女の子が、助けて？くれた。
お互い、英語が微妙。しかしながら、サンタクロース村に行きたい！
わかった！聞いてあげる！と、色々な人に聞いてくれるお姉さん。
その中で、情報が入る
「ロバニエミ駅から出るバスにのれば、いけるよ！それは、８番のりばだ！」
と、お姉さんが、聞いてくれた。
スマホで調べると、5分後に出発。
走っても間に合わない、もちろん、雪道。
ありがとう！！といって、ちょと意気消沈していたなしが、、、、
バスステーションにバスが来たなっし。
おそらくそのバスは、駅から来たバス。ここを経由して
三田さんちに行くなっし。
バスに乗って、お姉さんにありがとう！！と伝えたかったなしが、
手を振っても、こっちをみていなかったなっし。
しかし、こういうふれあいが旅の醍醐味。うれしかったなしな！！
いよいよ、村へ
はい！三田さんがいるはずのむらなっし！！
しかし、どこに三田さんがいるかわからないw。
実は、ここを経由して、もっと北に向かう予定だったので、ひとまず
バス停の位置を確認。
ほい！かわいいなしな。
イグルーみたいなっし。
至る所が、クリスマス的な感じ。
そして、いちいちかわいい。
食事処、まだ開いていなかったなしが、
レインディア肉、ムース肉。サーモン！
レインボーとらうと？
薫製肉と、魚？というお店みたいなっし！！
ムースは、水曜どうで○ょうで、見た奴、ムース汁なしな。
しかし、レインディアってなんなしか？？
よーほっほおほお。っ的な、ツリー、段々と、人が増えて来たなっし！
ぜんぜん、知らなかったイッタラさんのお店。
良い食器が欲しかったら、ここに、いっ、、、、なしか？？
村の中にある、各都市への距離標識。
ここから、東京まで７３４０キロなしか〜〜〜。
思えば遠いところにきたなしな〜〜〜。
荷物預け場は、ツーリストインフォメーションじゃない！！
ガイドブックとか、ブログとかには、インフォメーションで
荷物を預かってくれる！と書いてあったなしが、、、、、
実際は、三田さんのオフィスの入口すぐ右側にある階段を
上った二階にある、ショップで預かってくれるなっし！！！
悪徳は、重い荷物を持っていて、こんなの持っていたら
三田さんに失礼だよ！ということで預けたなっし。
とはいえ無料ではないなっし。５００円くらいはかかるなしよ！！
散策をするのに、スーツケースとかは邪魔なしから便利なしね。
三田さんに会えたけど、映像は非公開！！
三田さんのオフィスがある建物に入って、行列まちしていると、
どうやら、オフィスは二階にあるなっし。
オフィスに入る直前に、お姉さんが、、（トントゥというらしい）
トントゥお姉さん「Where you from??」
知っている英語なっし。
悪徳「フローム、ジャパン！！」
トントゥお姉さん「え？日本からですか？？」
あまりに、流暢な日本語にびっくり。
悪徳「はい！！」
トントゥねえさん「ようこそ！！わかりました！！」
一体どうしたことなしか？？
姉さんのテンションがあがったなっし！！
そして、奥に消えて、なにやら、三田さんとうちあわせ。
三田さん「ヨウコソー、コニチハー。」
という、対面だったなっし。
どうやら、この姉さんの受付により、次の客がどこから来たかを
詮索。それは三田さんに伝えて、スムーズなコミュニケーションを
とる、というながれなしな。
つまり、枕元に靴下をおく、、、手紙をおいておく、、、プレゼントを
三田さんがおく、、、という流れなっし。
無事、ご挨拶を終えて、出ようと思ったなしが、、、、、
三田さんも、懐が、、、、、
この、三田さんとのミーティング、無料なっし。
しかしながら、一緒に写真を撮ったり、動画を撮ったりした物を
購入できるなっし。
正直おたかい！！
しかしながら、想い出なっし。そして、、、、、
三田さんの活動費！！全世界の子供達のために写真と動画をかうなしよ！
オフィスを出たところで、お兄さんから名刺みたいなカードを
受け取るなっし。１階に下りて、出口寸前のところで
トントゥカウンターで、
写真（サイズ違い有り）もしくはデータを選べるなっし。
データは、インターネットで後から写真と動画を落とせるなっし。
サイン貰った！！
相方とふたりで、サインが欲しいねと相談していたなっし。
もうもう、サインをもらう事に一生懸命で、会話はたじたじ。
もちろん、三田さんは日本語はそこまで、、、なしから。
三田さんから、なんとか、サインを頂いたなっし。
ペンと紙を渡したら、マイペンを、もっていたなっし！！
そして最後に
「もいもい！」と言ってくれたなっし！
悪徳も相方も「もいもい！！」
村に北極圏の入口がある！！！
村にあるこの建物、i のマークこれは、旅人のオアシス、
インフォメーションのアイコンなっし。
この建物の中に、なんと北極圏との圏境があるとのこと。
入ってみるとこんなラインが！！
受付で頼むと、北極圏入圏証明書が購入できるみたいなしが、
悪徳は、バスの時間がなかったのでパス！！！
今回はここまで！！ここまで読んでくれてありがとうなしな！！
次回は、バスに乗ってもっと北にむかうなっし！！
もいもい！！
今までの自腹なっし
