悪徳なっし。
本日は、旅行話ではなく、パソコン話なっし。
旅行グループから見にきてくれた方達ごめんなっし。
悪徳ブログの旅行記事を見てくれると嬉しいなしな。
さて、皆さんも使っているであろうUSBメモリ、寿命があるなっし。
ちょっと前?まではフロッピーディスクにデータを入れていたり、
MOに入れていたり、持ち歩くのも大変なハードディスクにいれて
いたりしたと思うなしが、、軽くて持ち運びにUSBメモリ
が普及したなしな。昨今の技術の進歩により、どんどん記憶容量も
大きくなって便利便利なっし。
むむ?なんか動作が重い??
先日、大事な仕事のデータをUSBメモリから取り出そうとすると
ちょっと動きが遅い。Finder(悪徳はMacintosh使うなっし)上で
ファイルリストがなかなかでてこない。20秒くらいしたら、
ぽつぽつでてきた。職場の若い子も
「ちょっと怪しい動きですね〜〜」
と、太鼓判。
無事データは取り出せたなしが、怖くて使えなくなったなっし。
悪徳が使っていたのは、
Verbatim USB3.0 32GB
のやつ。
買った当初は、すこぶる快調で、さすがUSB3.0は早いなしな!
とたくさん使っていたなしが、、、、、、
たくさん使いすぎたなしな。動画データや、音楽データを
たくさんたくさん、入れたり消したりを繰り返していたなっし。
たくさん書き換えをすると寿命が早くくるということなっし。
だいたい5000回書き換えるとだめになるということで、
32GB×5000=160000GB=160TB書きこむと
寿命らしいなしな。もちろん、高価なUSBメモリならもっと
書き込めるらしいなっし。
さて、そこまで書き込んだか、ちょっと怪しいなしが
データが消えたら困るから職場のPCで新しいものを探していると
仕事仲間のFさんから
「悪徳さん、SSDにした方がいいですよ!1TBで2万しないっす」
ほ〜〜?SSD??
実は悪徳のMacはすべてHDDで未だSSDは内臓していないなっし。
なので、SSDなんてアウトオブガンチュウだったなしが、、、
「64GBのUSBでしっかりしたのだと、三千円くらい。同じ容量だけ
買うなら1TB のSSD買った方がお得だし、なにより転送速度速いです!」
というアドバイスをうけて色々調べてみたなっし。
教えてもらったのが
M.2規格のSSD SATAのもの。それにUSB3.1 のケースの組み合わせ。
そうするとちょっぱやでデータ転送できるのだとか。
自宅でゆっくり調べた。
なるほど、確かに値段的には17000円くらいしちゃうなしが、
転送速度も早くて、USBメモリよりも高耐久で、そこまで
大きくなくてこれはいいかもしれないなしな。
普段のデータ持ち運びには2.5インチのポータブルHDDを使っているなしが
これの代わりにもなるかもしれないなっし。
色々悩んで買うこと決めた
ネットでの噂は、Sandisk系の商品がいいということ。
M.2のSATAがいいということ、NVMe方式は熱がすごいのでケースにいれる
もんじゃないということ(スピードはNVMeの方がすごい速い)。
ということで、選んだのがこちら!!
転送速度500MB/秒を超えてるなっし!!
それにケースも
黒くて渋いなっし!!
これを合体するなっし!!
中身はこんなの。
ケースには、USBケーブルとドライバーも入っていたなっし。
ちゃんと1TBと書いてあるなっし!
これを、
蓋を止めてあるネジを付属のドライバーで外して蓋を外すとこんな青い基盤が
でてくるなっし。
これを合体するなしな!!
ケースに入っていた基盤を裏返して一番右にあるネジを外して金色の部品を一旦とりはずしてSSDをさすなっし。
さしたら、金色の部品をこんな風にはめてネジをしめるなっし。
で!ケースに入れて蓋をしめてネジで止めたら出来上がり!!
簡単なしな!!
料理番組によくある、「こちらにできたものがあります」って別の鍋を
取り出すこともないなしな!
完成!!!
使ってみた!
パソコンにつないでみたなしが、正常に作動しているなっし!
転送速度も文句なし!!
これからの相棒ができたなしな!!!
注意点なっし
○ケースに入れるときは静電気に気をつけるなっし。
○念のため悪徳はSSDに入れたデータはHDDにも入れているなっし
○USBメモリがすぐに寿命が来るわけではないなっし。確か2年〜3年は
使っていたなっし。
さあ、これからもバリバリお仕事して、旅行にいくなしよ!!